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もう一つの真実・・・

歴史の断片(随時更新)









7月の歴史の断片
01 武力を保持しない平和憲法の下に自衛隊が発足。
07 日中全面戦争に・・・、「撃ったら撃ち返せ」と連隊長が独断命令。
09 浅間山、未曾有の大噴火。天明の大飢饉を招く。
10 「女工哀史」刊行。隷属的な女子労働者の実態を告発。
13 靖国神社、みたままつりで鎮霊社を創建。のちに物議が・・・
16 アメリカ、史上初の原爆実験に成功。日本の命運定まる・・・
20 月面着陸、あらゆる困難を克服した人類史上初の壮挙。
23 海上自衛隊の潜水艦、民間船に衝突。隊員は救助せずに傍観・・・
6月の歴史の断片
01 第一次大戦下の捕虜収容所にこだました本邦初の「第九」。
05 気宇壮大でありすぎたミッドウェイ作戦、主力機動部隊全滅。
06 12カ国の総兵力300万。史上最大の反撃作戦ノルマンディー。
10 無差別爆撃の先例を歴史に刻んだ日本・・・。
11 アメリカで世界初のFM実験放送。普及には様々な障壁が・・・
14 快進撃のドイツ軍、パリに無血入城。日本は仏印侵攻へ・・・
18 下級兵士の宿怨が爆発、復員船で上官に集団暴行。
27 沖縄・久米島の守備隊、島民多数をスパイとみなして殺害。
29 日本、先進国に続けとオリンピックに初参加。結果は惨憺・・・
5月の歴史の断片
01 血のメーデー、安保条約付きの講和に民衆の怒りが暴発・・・
08 ドイツの無条件降伏に連合国陣営は歓呼のるつぼ。
17 九州帝国大医学部、米兵捕虜8人を生体解剖。
22 明治政府、初の海外出兵。台湾西南部に奇襲上陸。
26 初代アメリカ総領事のハリス、幕府を説き伏せ「下田条約」を・・・
4月の歴史の断片
01 アメリカ軍、沖縄本島に無血上陸、その兵力13万3000・・・
03 戦災から立ち直った日本ビクター、国産初のステレオを発売。
11 江戸城無血開城、江戸を戦火から救った天璋院篤姫と皇女和宮。
12 対独戦の勝利を目前に、ルーズベルト大統領 死去。
17 投入兵力50万、日本陸軍史上最大の「中国打通作戦」発動。
20 初代首相の伊藤博文、官邸でサルまねの仮装舞踏会。
25 新選組の近藤勇、罪人として斬首獄門(晒し首)。
27 日本に初の婦人警察官、生みの親は元ニューヨーク市警・・・

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30年前・・・1988(昭和63年) 7月23日
海上自衛隊の潜水艦、民間船に衝突。
隊員は救助せずに傍観・・・

 連日の猛暑のなか、西日本豪雨被害の救援と復旧にあたるボランティアと自衛隊員は、被災した人たちにとって、何よりも心強い救いの手となり足とな
っている。

 しかし当初、首相の安倍は、対策などそっちのけで飲み会。そのお開きの数時間後、京都府知事は自衛隊に出動要請を出したが、安倍も防衛相の小野寺もヨレヨレの有様。しかも、官房副官の西村は、飲み会の集合写真を自慢気に自身のツイッターに公開して顰蹙を買い、ソーシャルメディアからは非難の集中砲火を浴びた。

 安倍は、4年前8月の広島豪雨でも、被害が大きくなっていることを知りながらゴルフをしていた前歴がある。それ以降、北朝鮮の危機を煽りまくって防衛費を押し上げる一方で、防災関連予算がお座なりでは、国民の生命と財産は守れないのである。

 来る9月の自民党総裁選では、安倍の舌先政治に Noを突きつけられる人に出てきてもらはなければならないのである。

 さて、自衛隊法には、入隊する全隊員に、次なる服務宣誓を義務づけている。「事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努め、国民の負託に応える・・・」である(抜粋)。30年前の海自潜水艦の事故は、 まさに、この服務規程に反したものであった。
 訓練を終えた潜水艦なだしお(2250㌧)が、横須賀沖3キロの海上で、 乗客乗員48人が乗る第一富士(154㌧)に衝突。 同船は、なす術もなく瞬時に沈没。海に投げ出された乗客乗員を救助したのは、 現場を航行中のタンカーが13人、 ヨットが3人、海自の護衛艦が1人で、当の「なだしお」は、わずか3人を救助したにすぎなかった。残る行方不明者は、のちに船体が引き揚げられた船内で見つかった。

 当然、非難の矛先は、3人しか救助しなかった「なだしお」に向けられた。目撃証言によれば、隊員は艦上で傍観していただけという。これに対し、艦長は「海に飛び込めばスクリューに巻き込まれる恐れがあった」と弁明に終始した。海難審判と刑事裁判では、双方の過失としながらも、主因は「なだしお」にあると結論づけたのである。

 その後も、海上自衛隊の弛みは改善されず、2008年には、千葉県南房総沖でイージス艦「あたご」が、操業中の漁船に衝突して親子二人を死なせ、さらに4年後には、瀬戸内海で輸送艦「おおすみ」が釣り船に衝突し、三人を死なせている。

 憲法九条のもとの自衛隊といえども、現場における命令系統は旧軍隊と何ら変わらない。また、そうでなければならないのである。それだけに、指揮系統にいる者が判断を誤れば重大な結果を招く、ということを突きつけた海難事故であった。
この日にはこんな出来事も・・・

◉124年前・・・1894(明治27年) 7月23日
政府の脅し外交で、軍が朝鮮王宮を攻撃。
そして日清戦争へ・・・

 同年5月、日本政府は朝鮮の内戦に乗じて軍を派兵。名目は朝鮮の独立支援と在留邦人の保護であった。これに朝鮮政府は清国に軍の支援を求めた。

 困惑した日本政府は、清国軍を撤退させないと、朝鮮の独立に支障をきたす、と朝鮮政府に申し入れ、聞き入れなければ清国軍を武力で排除する、と露骨にも脅しで迫ったのである。

 朝鮮政府は、この脅しに屈せず、日本政府に軍の撤退を要求。業を煮やした日本軍は、朝鮮王宮を攻撃。傀儡の新政府を画策して、清国軍撃退の名目をでっちあげたのである。
 2日後には、清国海軍に奇襲を浴びせて日清戦争の火蓋を切った。当時、開戦に関する国際条約がなかったとはいえ、宣戦布告は、一週間も先のことであった、また、日本軍による朝鮮国民への虐殺行為も相次ぐのである。


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